今まで扱ったPCパーツたち

 Mainboard / CPU / Video Card / Sound Card / Drives 

-マザーボード-

ASUSTeK P2B 当時人気だったi440BX搭載MB。拡張性も当時としては高かった。安定性は抜群。ATA133に対応させ、まだまだ現役稼働中。
SOLTEK 65KV 当時としては珍しかったVIA Joshua CPUサポートMB。しかしJoshuaがキャンセルになり、意味が無くなってしまった…。Samuel2に期待?我が家の#2機で現役稼働中。
ASUSTeK CUV4X 初めてVIA Apollo 133Zを搭載した製品。拡張性、安定性もよく、ATIビデオカードとの相性も克服した扱いやすいMB。FSBもBIOS・DipSWの両方から設定できる。Yallcome機で1年稼働後、転属先の過酷な条件の下で壊れた。
ASUSTeK A7V VIA KT133を搭載した、Athlon/Duron用MB。安定性は良かったが、初期ロットに近いためバグも見られた(多くはBIOS UPで解決)。転属先で稼働中。
EPoX 8KHA+ KT266A搭載マザーボード。CPUまわりの設定がBIOS上から細かくでき、非常に使い勝手が良かった。しかし、ATXコネクタ部が熱で溶けてしまって現在冬眠中。ジャンク復活の日はあるか?

-CPU-

AMD 
Am5x86 112MHz
96年に買った、Panasonic WOODYに搭載されていたCPU。WOODYごと親戚に売った。
Intel 
Mendocino Celeron 333MHz
当時オーバークロッカーに人気の300AMHzでは無く、333MHzを買って500MHzを目指したが、失敗(リテールクーラーでは無理もない)。結局416MHzにオーバークロックして使っていた。P2Bと一緒にまだまだ現役稼働中。
Intel 
Coppermine PentiumIII 550EMHz
Celeronに不満を持ち始めたため、安くて耐性がよいといわれて話題になっていたこのCPUに買い換えた。733MHzで現役稼働中。動画編集がちょっときついが、がまんがまん。
Intel 
Coppermine Celeron 533AMHz
親戚のために買った、久々のCeleronA。よく回るのではという直感で回してみると、なんとPen3用リテールクーラーで軽く900MHzを超えてしまった。今余っているドラコをつけてあげたらGHzに届くのだろうか。実験させてもらおうかなぁ。CUV4Xといっしょに動いていたが、コアかけしてしまい、動かなくなった。
Intel 
Coppermine PentiumIII 500EMHz
#3機ができるときにいっしょに我が家にやってきた。現在は#2機で667MHzで安定稼働中。
AMD 
Spitfire Duron 650MHz
WOODY以来のAMDユーザーになる。1GHz越えを達成してる人もいて買ったが、結果は900MHzをちょっと超えるのが精一杯。バリュー向けCPUなのに、同クロックならPentiumIIIと互角というハイパフォーマンス。A7Vといっしょに現役稼働中。
AMD 
Palomino AthlonXP 1500+
高校の修学旅行の東京研修で買ったCPU。ずっと8KHA+から746F Ultraまで稼働していたが、Barton投入で行き場を失い、現在は大事に保存されている。必ず復活させます。

-ビデオカード-

ASUSTeK V2740 i740搭載ビデオカード。こいつ自体の描画能力は非常に低く、PCIクロックをオーバークロックさせてやると(Over40MHz)、画質もきれいになってパフォーマンスも上がった。P2Bと一緒に活躍したが、家に帰ってきて冬眠中。
Diamond Multimedia 
StealthIII S540 Xtreme
i740から買い換えたS3 Savage4搭載ビデオカード。発色は非常によく、きれいな画像が得られた。買い換えた直後は感動したが、今見るとやはりパフォーマンス的に見劣りする。どのマザーに載せても動くため、我が家ではスーパーサブ的存在。#2機で現役稼働中。
ATI Technologies 
XPERT 2000
RAGE128PRO VRチップ搭載ビデオカード。発色はよく、パフォーマンスもまぁまぁでStealthといい勝負かそれより上である。VIAチップセットとの相性が非常にきつい。現在冬眠中。
ASUSTeK V7100 NVidia GeForce2MX搭載のビデオカード。パフォーマンスは最高だが、画質は吐きそうである。液晶だからまだましだが、目が疲れやすく感じる。現在P2Bといっしょに現役稼働中。
ATI Technologies 
ALL-IN-WONDER128
RAGE128搭載TVチューナー・ビデオIN/OUT付きビデオカード。発色はStealthとあまり変わらないが、やはりチップが古いためパフォーマンスはi740に次いで悪い。今は別の人の手に渡ってます。
ATI Technologies 
RADEON LE
RADEONの選別落ちチップを搭載。選別落ちなので、レジストリの変更やクロックアップでRADEON相当にアップグレードすることもできた。画質・発色は今まで使った中ではもっとも良かった。現在Yallcome機で現役稼働中。
3dfx 
Voodoo3 3000
Voodoo3搭載ビデオカード。TV出力を持つビデオカードが欲しかったので購入。発色はメリハリがあってきつい感じだが、発色そのものはよい。#3機で現役稼働中。
玄人志向 
RADEON85LE
ノイズまみれで使い物にならなくなったRADEON75を修理に出したら、戻ってきたのがこれ。なぜかTV出力を使おうとするとシステムが不安定になるので、TV出力は封印。画質はRADEON LEにシャープさで劣る感じ。発色はよい。#1機で現役稼働中。

-サウンドカード-

Creative 
Sound Blaster PCI64
#2機についているサウンドカード。音は高音がはっきりしていて低音があまりでない感じ。
Labway 
XWave6000
最近YMF754搭載のものがでたらしいがこれはYMF744搭載のサウンドカード。音は個人的には高音・低音共にはっきりしていて好きである。

-ハードディスクドライブ-

Quantum FB5.1G 5400rpmのハードディスク。パフォーマンスは良くないものの、ほかのがクラッシュしていく中こいつだけクラッシュせずに動いていた。転属先はA7Vといっしょ。さすがに激遅だが、何とか動いている。
IBM DTTA10.1G 5400rpmのハードディスク。最初のパフォーマンスは良かったが不良だったらしく、3ヶ月で2トップサービスセンターで返金してもらった。以来IBMのハードディスクは買っていない。
Quantum FB10.2G 5400rpmのハードディスク。やっぱり一番安定しているのはQuantumかなと思って買った。しかし1年弱で電気系トラブルで修理。現在は#2マシンで稼働中。しかしパフォーマンスが悪い。
※壊れました。
Maxtor 92049U4 5400rpmのハードディスク。このハードディスク、音が静かでいい感じ。3年以上経っても故障しない優秀なHDD。パフォーマンスもいいので#1マシンでまだまだ元気に稼働中。
Seagate BarracudaATAIII10G 7200rpmのハードディスク。このハードディスク、Maxtorと違って読み書きすると爆音をたてる。しかし7200rpmなのでパフォーマンスはいい様。
※壊れました。
IBM DTLA30G 7200rpmのハードディスク。起動時に回転の加速でキーンと鳴るが、あとは無音に近い。RAIDとの相性もよい。#1機で元気に稼働中だったが、こちらも突然故障、交換となった。IBMはこういうのが多い。